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ubuntu pro を「入れたくない」「メーセージを無効に」

上記を希望する方々は、海外を中心にかなりいる様です。

日本語で検索してもロクな答えは出てきません。 興味のある方は英語で詳細を検索することをお勧めします。

詳細を気にせずにとりあえず『やっちゃえ!」いうことで 下記のシェルスクリプトを作成し、crontab -e 適当な時間で24時間おきに 実行すると同時に Ubuntu をアップデートします。

ヒツコイ、ちょっとこういうの作れば、すぐ修正する・・・・ という事で修正したのが下記、スクリプトです。

しかし、何度、書き直したか・・・ひつこくアップデートしやがる。

UFILE=/var/lib/update-notifier/updates-available
ESMHOOK=/etc/apt/apt.conf.d/20apt-esm-hook.conf

apt update && apt -y full-upgrade
# ESM ....
if [ -f /etc/os-release ] ; then
 . /etc/os-release
 if [ $NAME = 'Ubuntu' ] ; then
  [ -f $ESMHOOK ] && rm -f ${ESMHOOK}
  pro config set apt_news=false
  NEWFILE=`grep -v 'ESM Apps' $UFILE | grep -v ubuntu.com/esm | grep -v 'Expande
  echo ${NEWFILE} > ${UFILE}
 fi
fi
と、これだけで終わりと思っていたのも束の間・・・ Bootするたびに復活する。こっちも意地で!
[Unit]
Description=cut pro message service
After=network.target

[Service]
ExecStart=/root/bin/pro-off
Restart=always
Type=simple

[Install]
WantedBy=multi-user.target
上記を /lib/systemd/system/pro-off.service ファイル名で保存し、
# systemctl daemon-reload
# systemctl enable pro-off.service
# systemctl start pro-off.service
を実行すれば・・・再起動しても消せる。
これでupdateがあるのにできない・・・・

なんて嫌な気分にならずに済みます。

それよりもufwの設定をしっかり行うことが かなり重要です。特に日本語のブログ等でufwを考慮せずにiptableコマンドを 駆使してds-liteを設定したりするようなことはサイバーセキュリティーを 理解していない短慮な行動だと自覚することです。
はっきり言って、ufw を適切に設定すればESM無しで全く問題がありません。 ただし、WiFiを使用していると近隣のChina ルーターからの猛攻があるので、 特にWiFiには留意する必要があります。
取り敢えず、以上で完了です。